紆余曲折しまくって生きるのだ〜深夜高速 /(フラワーカンパニーズ)

 
通り過ぎるだけの人も、
挨拶をする→話をする→名前を呼ぶ→再会をする、
をすると
それは出会いになるよね
 
 
道しるべなんてすぐにぶん投げてしまう。
人間としてこの道を選ぶべきだと分かっていることでも
どうしても選べずに生きてきて
ほんの少し先のことも全部わざと見えない方向に走ってしまう。
 
 
黙っていればそれなりに楽な方法もあるのに
生きてる実感がなくなるからどうしてもそれができない。
 
 
自分のブログにアクセスしたら出てきた言葉。
「この記事には一部、Amebaの健全なサイト運営にふさわしくない
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生きていれば不健全なことだってそれなりにあるでしょ!
生きていれば正しくないことだってあるでしょ!
生きていれば憎むことなんて死ぬほどあるでしょ!
生きていれば死にたいことなんてたくさんあるでしょ!
 
 
終わることがやだから楽しいことはこわい。
別れるのがやだから出会うのはこわい。
でもひとりはさみしくて死にたい。
人生は一回。
なにそれほんと恐怖しかないだろ。
全部通り過ぎて行く。
全部目の前を通り過ぎて行く。
 
 
何線か名前もわからない電車にのって名前もわからない町並みを見て、
ピンク色の子供用自転車や、外においてある洗濯機や、窓の中に見えるタンスや
なにかそういう人々の生活が現実的に分かるものをみると、
知らないところで知らない生活や知らない世界があって、
そこにもヒエラルキーがあって、
日々会話やご飯や暮らしが営まれているのだと思うと
頭がパニックになりそうになるあの気持ちはなんなんだ
 
 
百人町の古いアパートが並ぶ道や、
そこのポストから飛び出ている不動産のチラシ、
おっちゃんたちが集まっている公園の自動販売機で売っていた80円のホットレモン、
みんなどうやって感情を持て余さないように
うまいこと暮らしをやっているんだろう。
 
 
安全な道、万が一に傷つかなくていい道なんてただの言い訳だから
ひとりぼっちになる保身、そんなの自ら望んでやることはやめだやめだ。
もうやめた!ぜーんぶやめだっ。
 
 
悲しみも諦めつかない空洞も
笑えるまでずっと咀嚼しまくってやる!
 
 
憎しみも、汚い言葉も思い出も、
笑えるまで、
笑えるまでずっと咀嚼しまくってやる!
 
 
そして全部人生の中に持って行く。
 
 
メンタルヘルスをもっとポップにわかりやすく、
福祉関係者だけのイベントなんてつまんねえだろ。
関係者の中だけじゃ広まらないだろ。
なんでもかんでもおもしろくして
メンヘラポップを体現してやる。
消えない傷なんかどうせなら面白くしたほうがいいだろ。
分かりやすく分かりやすく噛み砕いて
出会った人の分とわたしの生きづらさを見せつけてやる!!!!
あなたの、あなたの生きづらさを見せつけてやる!!!!
 
 
大阪のドヤ街で仲良くなったおっちゃんのが言ってくれた言葉。
「いいか、現場に行くことが大事や、
自分で目でみることが大事や。
アイコちゃんはアイコちゃんの人生を生きなあかん。」
ありがとう、のぼるさん。
わたしはわたしを生きるのだ!!!!!
紆余曲折しまくって生きるのだ!!!!!!
 
 
この、世界との距離感はなんなんだ。
わたしはわたしの衝動を信じる。
だけど、この、世界との距離感はなんなんだよ!
ここじゃないどこかなんて、
ここじゃないどこかなんてないんだよ。
そんなのどこにもないんだよ。
だから行くんだろ?
だから、行くんだろ!!!!
 
 
わたしは、
何度も乗り越えてきたんじゃなくて、
何度もやりすごしてきただけで。
別になにも得てないです。
それでも今、
こうして人と会話をする奇跡。
わたしがいま、
自分の黒歴史を笑って聞いてもらえる奇跡。
この現実がいつかの自分にとっての理想かもしれないんだな。
 
 
だから思う。
だから思う。
だから思うよ。
ときどきだけど。
 
 
生きてて、良かった。かもしれない。
 
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